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【建設業の給料】自分の場合は残業手当で収入を補っている

投稿日:2022年3月11日 更新日:


昨日は自分の毎日の時間の使い方を書きました。

本日は、ここからどうやってブログを書く時間を確保しようかと思っていましたが、自分の給料についての話を挟もうと思っています。

2021年の給与・賞与の支払総額は640万円でした。
これは、年間約400時間の残業・休日出勤を含みます。

過去の年収(支給金額)を見てみると
 2021年 640万円※残業約400時間
 2020年 540万円※残業約260時間
 2019年 640万円※残業約200時間
 2018年 560万円
 2017年 580万円
 2016年 540万円
 2015年 470万円
  ・   ・
 2000年 約600万円※残業手当なし

振り返ってみると、2000年頃に一度600万円を超えましたが、その後500万円前後まで下がった状態が続きました。
ここ数年はまた少し上向いてきましたが、残業時間がなければそんなに増えているわけではありません。

昨年の7月からは工場新築の現場に入っているため残業時間が多くなり、その結果として給料も増えています。

自分は大学中退ですが、その割には良い給料かなと思っています。

今は2人の子供が大学へ行っていて、金銭的に一番辛い時期です。

子供の教育資金を捻出するためには、今の自分の能力では残業して時間をお金に変えるしかないのかなと思っています。

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